キリオの日記

勇気と博愛、そして希望を胸に満帆、感謝と幸福を感じながら生きることを今、ここに誓います

ドキプリ1話 感想

ドキドキプリキュア1話の感想です。

 

ケーブルテレビの再放送で

ドキドキプリキュアがやっていたので

スマイルに続き

録画して順番に見ていくことにしました。

www.toei-anim.co.jp

1話目はYouTubeでも公式で公開されてるみたいです。

【公式】ドキドキ!プリキュア 第1話「地球が大ピンチ! 残された最後のプリキュア!!」 - YouTube

 

1話目の内容としては

主人公・相田マナがリーダーシップに豊んだ

キャラクターであることがわかるシーン

先輩?プリキュアキュアソードを助けるために

相田マナがプリキュアに変身するという話。

 

スマイルプリキュアのみんなとの別離の苦しみが

まだ胸に残る中での視聴となったが、

今回の話に対する第一印象は

出来事が多い!!

ということである。

 

上記のマナのリーダーシップ・シーンにしても

①先生からの信頼

②他校生と自校生のケンカの仲裁

③バス酔いした子の介抱

④迷子の女の子を率先して元気づける

⑤有名人・剣崎真琴の落とし物を届ける

などなど

これだけでもカットが多いのに

 

今後、プリキュアになりそうな子たちも

ちょくちょく出てくるし

 

変身に必要なアイテムをくれるお兄さん?もでてくるし、

 

しかも、それぞれのシーンでしっかりと会話をしてる印象があった。

ので

 

出来事多すぎ!!

って感じである。

 

では

なぜその様に感じたのか。

それは・・・

 

バンクシーンが少なかったから」

だと思う。

 

前まで見てたスマイルプリキュア

5人分の変身バンクと

必殺技のシーンで話が動いたり

会話のシーンがその分、少なくなるわけだ。

 

だから

今回、ドキプリが同じ20分であるにも関わらず

長く感じたのだろう。(楽しくて長いなんてサイコー!!)

 

これに伴って

キリオ長年の謎だった

アニメやゲームは始まりが一番おもしろい(傾向にある)理由が

ようやくわかった。

 

見慣れたバンクが少ないから

その分、話が動いて楽しいのである!!

 

スッキリしました。

 

今までも幾つか理由はキリオの中でありました。

新鮮な気分で見られるから。とか

未知の情報が多いから。とか

制作・放送局側にしても最初に固定客を掴みたいから

予算と気合いが多く入ってるとか。

 

けど

今日また一つ

新しい答えがでてよかったです。

 

続きが早速楽しみです。

個人的には

既に完璧に近いマナちゃんがどのように成長していくのか、

あるいは(成長しないとして)、

今後降りかかってくる困難の中でどのように振舞うのかが楽しみです。