キリオの日記

勇気と博愛、そして希望を胸に満帆、感謝と幸福を感じながら生きることを今、ここに誓います

こみつ リンゴ

究極の蜜入りりんご こみつ

を食べて美味しかったので感想を記録します。

 

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こみつ りんご

 

午前中に百貨店に行ったのですが

その際、青物コーナーでこのリンゴのポップを発見!

 

蜜がたっぷりと入った

”幻のりんご”と謳っており

写真の蜜で真ん中が黄色くなってるのに惹かれて

買うかどうか迷っていると

 

店員のおばちゃんが

すかさず、こみつについて解説をしてくださいました。

曰く、

こんなにも蜜がたっぷりのりんごなのに

大玉化することができずに

ずっと小さいままのために

生産者が減少し

この世から消えつつあったりんごだそうです。

 

「幻のりんご...!!」

「輪切り時の綺麗なビジュアル…!!」

「生産者を応援したい…!!」

「輪切りでビスケットみたいにリンゴを齧りたい…!!」

「この世から消え去る前に食べたい…!!」

 

などなどなどの気持ちから

こみつの購入を決意。

りんごにしては少々値が張るので

その店員のおばちゃんに一番おいしそうなリンゴが多い

パックを選んでいただきました。

 

おばちゃんによると

ギフトボックスとかに入っているりんごよりも

小さいパックとかに入ってるものの方が

おいしいものが多いらしい。

 

そして、

リンゴの軸がしっかりしている方が

美味しいとのこと。

忙しそうだったので

理由は聞きそびれましたが

多分、栄養を送る管が太い方が

より多くの糖分を実に貯めることができるため。

 

他にも肌ツヤなどを見て

最高のリンゴを渡してもらいました。

 

[閑話休題]

ところで皆さん、「りんごが木になっている」っていうときの

「木に」の「に」

英語だとなんていうかご存知ですか?

キリオも最近知ったんですが

「on] だそうです。

なんとなく「at」かなとか思っていたんですが

正しくは「on] なんですねぇ。

ので

「りんごが木になっている」は

”There are apples on the tree.” となるようです。

[閑話休題終わり]

 

さて、

家に帰って、お昼ご飯を食べてと。

そして先ほど、三時のおやつに

こみつを上記の写真のように輪切りにして食べてみました。

 

 

感想は・・・

 

確かに甘くておいしい!

って感じです。

 

りんごは普段はあまり食べることはなく

たまに食物繊維接種や季節の訪れを感じるために食べる程度で

しかも

買って食べている最中に飽きてしまうことが多々あるのですが

こみつは

一玉が小ぶりなこともあってか

飽きずに美味しく食べることができました。

 

蜜の部分はちゃんと甘かったし

実全体も新鮮でおいしかったです。

 

そしてなにより

お手軽なのがいいです。

 

普通のリンゴだと皮をむいて食べるとか

齧るにしても結構、顎を使ったりとか、ちょっと汚くなったりとかするんですが

 

こみつなら

輪切りで切るだけなので簡単に食べ始めることができます。

 

しかも

輪切った後も

ビスケットみたいにつまんで食べられるので

めちゃくちゃ食べやすい。

ビジュアル的にも蜜が星のシルエットみたいになっているので

キレイ。

 

最高です!

 

外食少なめにすると

こういういうところにお金回せるようになるので

いいですね。

 

今度はセカイイチというリンゴを食べてみたいです。