鬱を改善するための募金のすすめ
こんにちは!!
世界を少しでも良くしたい男、キリオです!
***
みなさんは鬱になったことありますか?
キリオは散々です。
運よく、生き残れたからよかったものの
命を落としてもおかしくないようなマネを何度もしてしまいました。
死にそうになったり、高校を退学になったりと
重めの鬱になったキリオですが
今はもう、元気で大学にも通えています
***
さて、そんなキリオが今回は
お手軽にできる
鬱改善の方法の一つをご紹介します
鬱で苦しんでいる方や、ご家族ご友人がおられる場合は
是非、参考にしてみてください
コスパ最高、効果覿面ですよ
***
その方法とは
レジなどで小銭を募金をすること
です。
***
募金ってお金を払うばかりで対価がなく
損だと思っていませんか?
もしくは
支援したところで中間業者や手数料のせいで
結局、現地の人には届かないだろうとか
寄付されて作ったものも
利用されずに終わることが多いという
話を聞いて無駄だと思っている方も多いのではないでしょうか
その気持ち、すっごいわかります。
だって、高校生くらいまでキリオもそうだったから。
(おまけにウチは募金をしたら褒められるどころか、責められる家だったので余計に)
***
ですが、
全然!損なんかじゃありません!!
募金は良いことだらけです!
ので、今回は募金が鬱を改善する理由を三つ
ご紹介します
① 感謝される
小銭募金の場所といえば
飲食店やコンビニ、スーパーなどですることになりますが
これらのレジを思い浮かべてみてください。
レジとその店員さんがいますよね
募金をすると
レジの店員さんから感謝されます。
しかもレジの店員さんはお店によって様々な方がおられるので
可愛いお姉さんや爽やかなお兄さん、店長風なおじさんからパートのおばあちゃんまで
本当にたくさんの人からありがとうと
手軽に言ってもらうことができます
こんなにも簡単に
知らない人から「ありがとう」なんて言ってもらえる方法があるでしょうか
自尊心の低下の原因の一つは
自己の有用感の低下とも言われています
子供だましのように思えるかもしれませんが
レジの人から感謝されるだけで
一気に自分がとっても社会の役に立っている
いい人になったかのような気分が味わえるのです
キャバクラやソシャゲのキャラからの感謝よりリアルですしね
② コストが殆ど掛からない
一般的に社会との繋がりと実感したり貢献したりすることは
お金も時間も掛かる大変なことなのですが
募金なら簡単です
会計の際に必ず
自分の持っている1円玉を募金ボックスの中に入れるだけなのですから
仮に毎日、5回もの買い物をしたとしても(こんなする人おるんかな)
1円 × 5回 × 365日 = 1825円
なので
年会費2000円以下!!
月々150円程度と
自己啓発本やストレス発散のためとして買う嗜好品なんかよりも
大分、安いのではないでしょうか
おまけに、時間も殆ど掛かりません
カラオケやジム、温泉旅行なんかも勿論いいですし
同時並行できれば尚のこと、よいのですが
募金はレジの人が商品の登録や会計を行っている間にできるので
実質、募金のために発生する拘束時間は0秒です
コスパのいい自己投資の代表格として扱われる
読書や筋トレだってそれなりの時間が掛る中
事実上、ノータイムで年2000円以下でできる
メンタル管理法が存在するでしょうか
③ 社会をよい方向に動かせる
大げさでもなんでもありません。お金は人に動いてもらうために使われる道具です。
例え、年2000円であってもその分の需要を
心優しいことに使えるのです
例えば、あなたがその2000円をドラッグや性産業やソシャゲの課金に使った
としましょう。
すると、資本主義ではそういったモノに需要があるとみなして
その事業により投資をする(たくさんの人がそのために働く)ことになります
逆にその2000円分だけでも募金をすれば
そういった事業の需要を減らすことができますし、
募金で動く金額が大きくなれば
必ず、どこかの事業者がこの国には弱者支援の需要があると考え
実際に、事業化してくれるようになります
日本国民全員が一日一円募金するだけでも
一日で1億以上ものお金が動きます
お金を使うということは
誰にどんな風に働いてほしいかを意思表示することです
みんなで優しいことにお金を使って
優秀な人達に優しさのために働くことに協力してもらいましょう
(打算的にみても、うつ病の人は社会的弱者なので社会的弱者に優しい雰囲気づくりをするというのは理にかなっているでしょう)
***
まとめ
上記の3つ
① 感謝される
② コストが殆ど掛からない
③ 社会をよい方向に動かせる(鬱の人にも優しい国作り)
が鬱を改善したい人に
募金をお勧めする理由です
今日のお買い物から是非
始めてみてくださいね