キリオの日記

勇気と博愛、そして希望を胸に満帆、感謝と幸福を感じながら生きることを今、ここに誓います

鬱を改善するための募金のすすめ

 

こんにちは!!

世界を少しでも良くしたい男、キリオです!

 

***

 

みなさんは鬱になったことありますか?

 

キリオは散々です。

 

運よく、生き残れたからよかったものの

命を落としてもおかしくないようなマネを何度もしてしまいました。

 

死にそうになったり、高校を退学になったりと

重めの鬱になったキリオですが

今はもう、元気で大学にも通えています

 

***

 

さて、そんなキリオが今回は

お手軽にできる

鬱改善の方法の一つをご紹介します

 

鬱で苦しんでいる方や、ご家族ご友人がおられる場合は

是非、参考にしてみてください

コスパ最高、効果覿面ですよ

 

***

 

その方法とは

レジなどで小銭を募金をすること

です。

 

***

 

募金ってお金を払うばかりで対価がなく

損だと思っていませんか?

 

もしくは

支援したところで中間業者や手数料のせいで

結局、現地の人には届かないだろうとか

 

寄付されて作ったものも

利用されずに終わることが多いという

話を聞いて無駄だと思っている方も多いのではないでしょうか

 

その気持ち、すっごいわかります。

だって、高校生くらいまでキリオもそうだったから。

(おまけにウチは募金をしたら褒められるどころか、責められる家だったので余計に)

 

***

 

ですが、

全然!損なんかじゃありません!!

募金は良いことだらけです!

 

ので、今回は募金が鬱を改善する理由を三つ

ご紹介します

 

① 感謝される

 

小銭募金の場所といえば

飲食店やコンビニ、スーパーなどですることになりますが

これらのレジを思い浮かべてみてください。

 

レジとその店員さんがいますよね

 

募金をすると

レジの店員さんから感謝されます。

 

しかもレジの店員さんはお店によって様々な方がおられるので

可愛いお姉さんや爽やかなお兄さん、店長風なおじさんからパートのおばあちゃんまで

本当にたくさんの人からありがとうと

手軽に言ってもらうことができます

 

こんなにも簡単に

知らない人から「ありがとう」なんて言ってもらえる方法があるでしょうか

 

自尊心の低下の原因の一つは

自己の有用感の低下とも言われています

 

子供だましのように思えるかもしれませんが

レジの人から感謝されるだけで

一気に自分がとっても社会の役に立っている

いい人になったかのような気分が味わえるのです

 

キャバクラやソシャゲのキャラからの感謝よりリアルですしね

 

② コストが殆ど掛からない

 

一般的に社会との繋がりと実感したり貢献したりすることは

お金も時間も掛かる大変なことなのですが

募金なら簡単です

 

会計の際に必ず

自分の持っている1円玉を募金ボックスの中に入れるだけなのですから

 

仮に毎日、5回もの買い物をしたとしても(こんなする人おるんかな)

 

1円 × 5回 × 365日 = 1825円

 

なので

年会費2000円以下!!

 

月々150円程度と

 

自己啓発本やストレス発散のためとして買う嗜好品なんかよりも

大分、安いのではないでしょうか

 

 

おまけに、時間も殆ど掛かりません

カラオケやジム、温泉旅行なんかも勿論いいですし

同時並行できれば尚のこと、よいのですが

 

募金はレジの人が商品の登録や会計を行っている間にできるので

実質、募金のために発生する拘束時間は0秒です

 

コスパのいい自己投資の代表格として扱われる

読書や筋トレだってそれなりの時間が掛る中

 

事実上、ノータイムで年2000円以下でできる

メンタル管理法が存在するでしょうか

 

③ 社会をよい方向に動かせる

 

大げさでもなんでもありません。お金は人に動いてもらうために使われる道具です。

例え、年2000円であってもその分の需要を

心優しいことに使えるのです

 

例えば、あなたがその2000円をドラッグや性産業やソシャゲの課金に使った

としましょう。

すると、資本主義ではそういったモノに需要があるとみなして

その事業により投資をする(たくさんの人がそのために働く)ことになります

 

逆にその2000円分だけでも募金をすれば

そういった事業の需要を減らすことができますし、

募金で動く金額が大きくなれば

必ず、どこかの事業者がこの国には弱者支援の需要があると考え

実際に、事業化してくれるようになります

 

日本国民全員が一日一円募金するだけでも

一日で1億以上ものお金が動きます

 

お金を使うということは

誰にどんな風に働いてほしいかを意思表示することです

 

みんなで優しいことにお金を使って

優秀な人達に優しさのために働くことに協力してもらいましょう

(打算的にみても、うつ病の人は社会的弱者なので社会的弱者に優しい雰囲気づくりをするというのは理にかなっているでしょう)

 

***

 

まとめ

 

上記の3つ

 

① 感謝される

② コストが殆ど掛からない

③ 社会をよい方向に動かせる(鬱の人にも優しい国作り)

 

が鬱を改善したい人に

募金をお勧めする理由です

 

今日のお買い物から是非

始めてみてくださいね

令和元年おめでとう!!

久しぶりにテレビでニュースを1時間近くも

リアルタイムで観ました。

 

アンチ・テレビ派だったのですが

令和ニュースが観たくて

夢中になってしまいました

 

大画面だと目の疲れが軽減されるし

なにより臨場感が違いますね

 

***

 

観ていたニュースっていうのが

ニュースゼロなんですけど

明るくて気分の晴れる、それでいて

気合の入る話でした。

 

キリオ的には

これこれ!!って感じです

 

楽しい気分になれて

且つ

実がある体験・コンテンツ

っていうのが最強だと思うんですが

 

今日のニュースゼロは

正にそれを体現していたなと思いました

 

こんな番組なら

もっとたくさん観たいなと

テレビ嫌いでも思いました

 

***

 

令和になったことですし

キリオも

心機一転、新しい気持ちで過ごしていこうと

思います

 

令和のキリオは

コミュニティやFace-to-Face、

一見非効率な地道な努力といったものを

大切にしていこうと思います

 

個人個人の幸福は総和にしかならないけど

みんなで何かしたときの幸福は相乗になると

ようやく、思えるようになったので

今のこの気持ちを大切にしていこうと思います

 

ラクをしたい」とか「最初にがんばって、後でラクをしたい」

とか

そういう気持ちに気をつけて

自分を愛し、相手を愛し、みんなを愛する

っていうのを自然にできるようになっていきたいです。

 

(そのためにも、がんばって大学卒業するぞ)

 

***

 

みんなの力で

絶対!令和を良い時代にしましょうね!!

 

この世に生きる誰もが

活き活きとして本気で幸せと思える…

 

そんな明るくて楽しい時代にしましょうね!!

 

新元号『令和』に対するキリオの所感

平成の次の元号にあたる

令和

が発表されましたね

 

キリオは令和っていうのを最初見たとき

なんだか怖くなってしまいましたが(理由は最後)、

みなさんはどうでしたか。

 

***

 

さて、この令和

 

出典は万葉集梅の花のうた(桜じゃなくて!)だそうで、

四書五経からではなくなってしまったようですね

 

海外ではウルトラナショナリストなんて書かれているほどの

安倍首相は『日本』をとても大事にしているようですから

中国の文献ではなく

日本の文献から撰んだということでしょうか

 

その日本の文献のなかでも

古事記日本書紀、あるいは平安以降のものではなく

万葉集というチョイスは

なるほどなぁ

と思わされます

 

王朝文学だと庶民が

蚊帳の外になってしまう感がありますから

庶民から貴人まで

幅広い人々のうたをあつめた歌集を選んだ。

 

そして、

その歌集の中でも

最古のものである万葉集を選んだというのは

実に考えられているなと思いました。

(キリオが気づいてないことがあったら、教えてください)

 

***

 

令和の音の響きもいいですよね

 

日本語では「ら行」に

特別感とかカッコいい感じ・キレイな感じがあります。

 

瑠璃とか玲瓏、麗人とかもそうですよね

 

これは和語に、ら行で始まる言葉が少ないから

特別に感じるとも言われています

 

イニシャルではないですが

和語だと、晴れとか白も

輝いている感はありますよね

 

この『ら行の特別感』を活かしているものの一つが

アニメや漫画のタイトルや主人公の名前です。

 

ワンピースのルフィやナルト

ドラゴンボール

 

キリオの大好きなプリキュア

ジョジョジョルノ・ジョバァーナブローノ・ブチャラティ

そうですね。

 

このように

日本人は「ら行」が入っているのものを

なんとなくキレイでかっこいいものと

感じる特徴があるそうです

 

言われてみれば

歌詞でもメロディの部分を

「ラララ~♪」

ってうたいますよね

 

音程を合わせるだけなら

母音だけで十分で子音は不要なはずなのに

世界で一つだけの花」でも

最後の方「ラララ~♪」ってうたいますもんね

 

だから

令和もら行が入っているので

現代の日本人的にも

なんとなく響きの良いものに

なっていると思います。

 

 

母音の動きも

e ~ i ~ a という形で

表情筋を多く使う形になっているので

口に出していると

なんとなく明るい気分になるものですし

 

音が籠りやすい母音であるuやoがないので

やはり暗かったり古かったりという感じはあまりしません

 

音の面からみても

令和はいい元号ですね

 

***

 

最初に令和をみたとき

怖いって言っていたのにここまでべた褒めで

なにが怖いのって感じですよね

 

ここまでのことをまとめると

『封建的な儒教思想を脱却して日本独自の、日本らしい新しく明るい時代を

身分に関係なく皆で作っていこう』

っていう感じで

めちゃくちゃいい感じに聞こえるはずなんですが

キリオの第一印象は怖かったです。

 

***

 

なにが怖かったのかというと

漢字の字面です。

 

まず「」という文字ですが

ぱっと思い浮かぶのが

「命令」の「令」、「律令制」の「令」で

キリオには「令」という字が

『権力により上から指定される秩序』という

イメージがあります。

 

「ご令息」とか「ご令嬢」も

『ええとこのお子さん』っていう意味ですよね

 

で!

 

」っていうのも

加算の答えの「和」であったりとか「調和」なんかで

言われるように

『複数のものを一つにする』という漢字のように感じます。

 

ので!!

 

キリオには

この令和が

『国民はお上の命令に従って、一致団結しろ』

と言われている感じがして怖かったです。

 

他者(ましてや一部の権力者ら)から与えられた価値観に基づいて

ユニットを作るってどうなんですかね

 

価値観が合わない人はどうなるんでしょうか

 

唯一の正しい価値観があるんでしょうか

 

しかも、

憲法を改正したり、

中韓に対する悪い方向での印象操作が

ガンガンされているタイミングでの

四書五経から脱却、

 

日本という国としての団結を煽るような元号

 

戦争の準備がちゃくちゃくと

進んでいるようで

キリオは怖いです。(みんな忖度して言わないだけとか?)(単なる杞憂?)

 

***

 

トランプ政権の誕生やブレグジット

そして新元号『令和』

 

民主主義の限界なのでしょうか

 

段々、段々、自分たちだけってなっていくと

いつか必ず争いになると思います

 

日本のことしか考えない時代になっていくくらいなら

平成(内平外成、地平天成つまり「国の内外、天地の平和」を願っている)

の方がずっとずっといい時代だったと思います。

 

***

 

どうか

今回のブログの内容がすべて

セロトニン不足によるキリオのいつもの

過ぎた心配性による産物でありますように

 

世界中の人々がみんな

幸せになれますように!!

男子大学生がプリキュアを1年間観て

HUGっと!プリキュア

放送終了しました

 

とてもよくできたお話で

キリオが今まで見てきたものの中でも

指折りに入るほどの作品です

 

キリオは

プリキュアを今まで一度も観たことがなく

プリキュアは大人が観ても、面白い」

という話に

懐疑的だったんですが、

 

実際観てみると

本当に面白くて、すっかりハマってしまいました。

 

去年のこの頃

偶々、ハグプリを観たのがきっかけなんですが

本当にその偶然があってよかったです。

 

面白半分とネタで見始めたはずの

最初の1話で

おっ!?これはー

となり、

2話、3話と続けていく中で

これはすごいものになるに違いない

と確信するに至り、

2018年は真剣にプリキュアに触れていくことを決意しました。

 

真剣にっていうのは

どんな感じかというと、

 

・アニメを等速再生でOP、ED、CMまで

全てを観る

・公式サイトをチェックする

・お店でお菓子売り場やおもちゃ売り場などでプリキュアグッズを実際に見に行く

天王寺プリキュア専門店に何度も通う

・カラオケでプリキュアの歌を歌う

・過去作のプリキュアも観ていく

 

という感じで

この一年はとにかくプリキュアを追いかけましたし、

友達からもキリオがプリキュアに嵌っていることが知られるように

なるくらいでした

 

みんな、最初は驚くんですが

プリキュアのテーマ設定やそのプレゼン力の高さ、

グッズの流通やメディアのタイアップのうまさ、

他アニメとは違う規模の大きさ、キャラの魅力

なんかを熱く説明すると納得してました

(まぁ、誰も観てくれませんでしたが。忙しかったのでしょう。もったいない)

 

キリオは

プリキュアを観る前は

働くこととか、みんなと仲良くすることとかが

面倒なことと思っていた

ひねくれものだったんですが

ハグプリを観ていく中で

そういうものの価値やすばらしさが

少しは分かった気がします

 

どうしてみんなが休み時間や休日に

仕事や勉強でなく遊ぶのかとか、

行事やイベントで人との距離が縮まるとか

地域の人たちとの関わりがある方が楽しそうとか

 

おもちゃや昔のカードダスを観ていてもそうですね

 

例えばハートキャッチプリキュアだと特にファッションを

押し出しているんですが

カードダスでもおしゃれが強くプッシュされていて

 

女の子のおしゃれへの渇望というか

その楽しさがじんわりと伝わってきました

 

承認欲求や玉の輿のためだけではない

みたいですね

 

プリキュアには

キリオが勉強やトレーニングのために

切り捨ててきた

生活の楽しみが詰まっていたように思います

 

そして

その大切さを知ることができました

 

これは一年間、週に一回という

間隔で継続して観れた影響もおおきいと思います

 

自己啓発本だと

一年間、同じものを読み続けるということは

ないですから

 

毎週、心を浄化してくれるプリキュア

効用が大きいです

 

つまり

プリキュアを一年間観た結果は

前向きで明るくなれた

ということです

 

社会に関わることの良さが

頭ではなく心で理解できました

 

HUGっとプリキュア

一年間、本当にありがとう!

 

 

来週からは

新しい時代の新しいプリキュア

始まりますが

これも観てみようと思います

 

流石にグッズからショーまで

全部を網羅して追いかけるということは

もうしませんが

それでもアニメ本編は毎週観ていこうと思います

 

それではみなさん

またどこかでお会いしましょう

風が強く吹いている13話 感想

風が強く吹いている13話

『そして走り出す』

の感想です。

 

内容は

カケルの過去

チームによる受容

ですね。

 

これに対する感想は

現代的な思想が出ているなぁ

思いました。

 

***

 

まず は

カケルの過去の告白ですが

なかなかすごい高校時代でしたね

 

運動部の強豪校に

あんな感じの

無意味な根性論で選手を故障に追い込む先生って

まだいるんでしょうか

 

キリオのイメージだと

強い学校程、効率と選手生命の延長を

大事にしているものだと思っていましたが

 

そうじゃないところも未だにあるのかもしれませんね

(現実は小説よりも奇なり)

 

***

 

そのカケルですが

高校時代ではストレスが溜まっていたみたいですね

 

カケル自身は優秀で

怒られたり叱られることは

ほとんどなく

褒められることが多かったのですが

先生にいじめられている後輩を見て

イヤな気持ちになっていたようです

 

 

この気持ちはキリオも

よ~くわかります

 

 自分が褒められても

他の仲間が貶されていると

ホンットにイヤな気分になりますよね

 

そうなんです

自分の順位が良くても

他の人が叱られていると

しんどいです

 

人心掌握術で

褒めるときは皆の前で、叱るときは1対1で

っていうのがありますが

ホンントこれにつきます

 

人の上に立つ人は

これをしっかり守ってほしいです

 

***

 

とまぁ

こんな感じでカケルのストレスが最高潮に達して

先生を殴ってしまい

部活の活動自粛。

 

前回の感想でも

カケルは

カッとなるとコントロールが利かなくなるタイプだなと

書きましたが

やっぱりそうだったみたいですね

 

自認してました。

 

それで

また迷惑をかける前にチームから抜けた方がいい

なんて言うカケルでしたが

 

みんなそんな

カケルを受け入れるわけですね

 

いいチームじゃないですかぁ~

 

キリオもいつか

こんなグループの一員になりたいです

 

***

 

今回見ていて思ったんですが

現代的な思想が出てるなぁって思いました

 

21世紀の日本は

民主主義 & 資本主義 な

時代だと思うんですが

 

これってつまり

各個人が得意なことをがんばってグループに

貢献するっていう考え方だと思うんです

 

つまり、多様性と他社の受容が

キーになります。

(相手のことを尊重しなくてはこういう社会は回りません)

 

それに対する

独裁 & 軍国主義

な時代だと

するべきことが一つあって

得意不得意に関わらず、それを全員がする

できないものは排斥する

っていう考え方なんですね

 

だから今回の13話だと

カケルの高校が旧来型の思想のメタファー

今の寛政大学が現代思想にあたり、対比していることになります。

 

こういう点で

一つの考え方を押し付けないことや

過去の過ちを許すこと(失敗を気にしすぎるのは独裁下の特徴)

などは

現代的な思想が強く出ているなと思いました。

 

最近の人は

新聞や学術書をあまり読まず

軟派なものばかり吸収していて

日本の将来が心配だという人を偶に見かけますが

 

13話を見て

アニメだってこういう思想の影響を受けて作られているのですから

全然問題ないと思いました。

 

「甘すぎる」とか「現実はそうじゃない」なんて言われそうですが

それがなんだというんでしょうか

 

時代と共に支配的な思想は大きく変わっていきます

今の日本はその過渡期なのではないでしょうか

 

キリオは新しい時代に早く来てほしいので

寛政大学型の考え方で生きていこうと思います。

 

***

 

チームの結束力が今までに増して

固くなった寛政大学

次回はどんなドラマを見せてくれるのでしょうか

 

期待大です

 

 

今回も読んでいただき

ありがとうございます

 

また見てくださいね~

クイズ番組が苦手

クイズ番組が嫌いです。

 

昔、キリオが小学校中学年くらいだった頃は

IQサプリとかヘキサゴンとか、平成教育委員会なんかも

好きで見ていたんですが

 

最近は全然楽しくありません。

 

楽しくないのであれば見なければいいのですが

実家暮らしで親がクイズ番組好きで

食事中に流すので

避けることができません。

 

楽しくもないのに

毎回まいかい、触れさせられているうちに

クイズ番組をみるだけで

ストレスが溜まるようになってしまいました

 

***

 

ということで

今回は

「なぜクイズ番組が嫌いになってしまったのか?」

を考えることを通して

解決の糸口を見つけたいと思います。

 

まずは嫌な理由を書き出して

その後、それらを分析・分類し、

結論と対策を練りたいと思います。

 

***

 

なにが嫌か?(1人ブレインストーミング)

・問題がしょうもない

・簡単すぎるものが多い

・高学歴な出演者が学校教育レベルのクイズを解いても意外性がない

・問題の使いまわしが多い、皆、それに気づかない?

・おバカ回答を見て、バカにするのが空しい、悲しい

・一問一答形式ばかりで解説が薄い

・学びがない

・テンポがめちゃくちゃ遅い

・本なり問題集なりの方が効率がいい

・賞金を懸けてクイズをしていることが多いが、芸能人からしたら大した額ではないのでは?

・CMが邪魔

・勉強できるのが偉いみたいな価値観

・勉強に纏わる出演者偏重で番組全体の笑い度が少ない

・信じられないくらい頭の良い人がいない

・ヒラメキの問題が少ない、あってもつまらない

・番組の流れが毎回同じようなものでマンネリ感

・新規性を感じるコーナーが少ない

・しょうもないクイズを正解して喜んでるインテリ芸能人を見てると空しい

・簡単な問題で喜んでる親が情けない

・友達でもそう

・他人をこき下ろす感がある

スマホがここまで普及しているのに視聴者参加型クイズをしない怠慢さ?

 

まぁこんな感じでしょうか

25個弱出ましたが

被りも多いでしょうからまとめます。

 

 

①出題問題に正解したいと思わせるインセンティブがない

 

一問一答形式で且つ簡易で、学びに繋がらないものが多い。

おまけに似たような問題ばかりなため一度解くと、チャレンジ感もなくなる。

 

②茶番感が強すぎる

 

芸能人が賞金で喜んでいるのことや、高学歴出演者が学校教育レベルの問題を正解して喜んでいるのが茶番にしか見えない。

 

③魅力的な出演者がいない

 

ものすごく頭のいい人とかクイズの話題に合いつつ面白い話ができる人がいない。

 

④勉強至上主義観がいらん

 

勉強ができることはすごいことであり、逆にできないことはダメなこと。なのでクイズに間違えた人は馬鹿にしてもいいみたいな考え方が気に入らない。

 

 

大まかに分けるとこの四つですね

①出題問題に正解したいと思わせるインセンティブがない

②茶番感が強すぎる

③魅力的な出演者がいない

④勉強至上主義観がいらん

次はこの四つについて

さらに考えてみましょう。

 

***

 

クイズ番組が嫌いな理由4ポイント

①出題問題に正解したいと思わせるインセンティブがない

②茶番感が強すぎる

③魅力的な出演者がいない

④勉強至上主義観がいらん

 

この4ポイントを見て思ったのが

クイズノックはあんまり当てはまっていないなということです

www.youtube.com

クイズノックは好き

偶によく見ています。面白いです。

 

彼らもやっていることは複数人の出演者でクイズを解き

誰が一番よくクイズをできるかというのを決めるということなので

クイズ番組とほぼ同じことをやっています。

 

お金や作業の総合量、ボリュームなどでは

テレビの方が圧倒的に強いですが

クイズノックは上記の4条件から外れているのと

2倍速視聴ができるので大好きです。

 

クイズノックは残念ながらYouTubeのチャンネルで食事中の

テレビでは見れないので残念ながら

テレビの代わりに見るということはできないですが

クイズ自体が嫌いなのではなく

4条件が問題なのだということが確認できてよかったです。

 

***

 

クイズ番組が嫌いな理由が分かりましたが

どうすれば食事中を楽しく過ごせるようになるでしょうか

 

①4条件から外れた番組を見つけ、代案として出す

②独自の縛りルールを付けて番組難易度を勝手に上げる

③出演者のバックグラウンドなんかも調べて共感できるようにする、魅力を感じられるようにする

 

など考えてみました

 

一番いいのは番組を見ないことなのですが

それはできないし

来週もまた見させられるでしょうから

一つずつ試してみようと思います。

 

***

 

まとめ

 

勉強は好きなのにクイズ番組が嫌い。

しかも定期的に見なければならない。

クイズ番組が嫌いな理由は以下の4つ。

①出題問題に正解したいと思わせるインセンティブがない

②茶番感が強すぎる

③魅力的な出演者がいない

④勉強至上主義観がいらん

これを踏まえたうえで考えた対策が以下の3つ。

①4条件から外れた番組を見つけ、代案として出す

②独自の縛りルールを付けて番組難易度を勝手に上げる

③出演者のバックグラウンドなんかも調べて共感できるようにする、魅力を感じられるようにする

 

結果は

出次第、書きます。

 

 

ほなね。また来てな~。

ハグプリ48話 感想

ハグプリ48話

『なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!』

の感想です。

 

今回はお父さんも含めて

みんながプリキュアに変身するという衝撃的ながらも

意味のある回でしたね

 

胸が熱くなって

ふるえましたよホント

 

***

 

さて、内容としては

はなちゃんが未来を信じる人のアイコンとなり

みんなにもアウパワワが溢れ

気持ちを合わせてクライにも希望を抱かせるという話でした。

 

クライアス社との戦いという意味では事実上の最終回ではないでしょうか

 

***

 

今回の見どころは

なんといっても時間を止められてしまった人々も含めて

(つまり、モブの人たちも含めて)

みんながキュアエールに感化されて

プリキュアに変身し、合体技である

みんなでトゥモロー”を

本当にみんなでしてしまったところでしょう

 

嘗て敵だったクライアス社の元幹部社員たちも

サブキャラだったじゅんなとあきも

アンリ君と正人も

はなのおばあちゃんたちや

お父さんお母さん、ことりちゃんまで

 

みんなが

”なりたい姿”の象徴であるプリキュアに変身した

 

アウパワワが最高潮に達したということです。

 

そのいっぱいイッパイのアスパワワがあってこそ

クライの野望を止めることができたのではないでしょうか

 

***

 

戦いの後

はなちゃんはクライのところに駆けつけますが

そこでの最後の説得がまたいいですね

 

本当に明日を信じていないのなら

毎回別れのたびに「またね」とは言わないはずって

 

ホンット確かに~

って感じですよね

See you next time. って”next time”があるのを前提にしてこそ

ですもんね

 

そしてクライは

最初にはなちゃんに渡したハンカチを受け取って

「君は本当に素敵な女性だ」とこれまた

最初にはなちゃんに掛けた言葉を前以上に心の深いところから出すような声で

送っていました。

 

最後には

クライももう一度希望を持つ気になったようですし、

明日を信じるということは偉大だな

と思いました。

 

***

 

なんでもできる!なんでもなれる!を体現した

素晴らしいお話だったと思います。

 

ホント、ハグプリは

絵空事のようなテーマを掲げながらも

説得力抜群かつ子供でもわかりやすい形でお話を展開していくところが

すごいです

 

またねっていい言葉ですね

これから使っていきたいです

 

***

 

次回は

とうとう最終回です

後日譚ってなんだかワクワクしません?

 

ハグプリの収束の仕方に注目です

 

 

じゃあ、またね