キリオの日記

勇気と博愛、そして希望を胸に満帆、感謝と幸福を感じながら生きることを今、ここに誓います

冬の夜の空気の冷たさ

冬の空気いいですねー

 

最近のキリオは

夜の8時とか9時になると

ベッドに入って寝る体制になるんですが

 

今日は用事のために

学校に9時まで残ることになって

久しぶりに夜の外気と触れることになりました。

 

寒さ嫌いのキリオなんですけど

普段外出しないため、どんな服を着ればいいかわからずに

今日はパーカーにPコートを羽織っただけの薄着で

出てしまい、

めちゃくちゃ寒かったです。

 

ずっとガクガク・ブルブル震えてました。

 

だってこの格好、

11月下旬とかが丁度いいくらいですし、

12月にしても日の出てる時間ならまだしも

夜の9時ですからね。

 

しかも

バスが全然来ない。

30分くらい来ないんですよ?

昼間とかなら20分に一本なのに

夜だから。

 

そういうの全然考えてなかったんで

今日は意図せずして

冬の空気を堪能することができました。

 

感想としては

薄着で待つことになってよかったです。

 

普段なら

見ることのないお店が閉店するまで働いている人たちを

見ることができましたし、

京都駅では

別れ際に抱き合ってるカップルとかも居ましたし。

それも

(12月だからか、いつの間にか)イルミネーションが沢山飾ってあって

ドラマのワンシーンみたいになってました。

 

寒くて夜遅い分

人口密度や外国人・学生観光客がいなくて

普段は忙しく、五月蠅く感じる場所も

とても快適な場所になっていました。

 

そして何より

冷たい空気が頬に触れると

生きてるって感じがして。

 

ひと昔前の

日本人ってこういう冬を

感じてたのかなとも思ったり。

 

こういう体験ができるなら

たまには夜遅くまで

外出するのもありだなと思いました。