キリオの日記

勇気と博愛、そして希望を胸に満帆、感謝と幸福を感じながら生きることを今、ここに誓います

風が強く吹いている 12話

風が強く吹いている 12話

『夏のいたずら』

の感想です。

 

OPとED

今回から変わってましたね

 

特にEDは

前回のものがハイジさん一人がメインだったのに対し

今回のものはメンバー全員がしっかりと出ていたので

一人だったハイジさんがみんなを巻き込んだという感じがして

ストーリー性を感じることができました。

とっても楽しくワクワクさせてくれるEDチェンジだと思いました。

 

 

内容は

前半がレース

後半が夏合宿です。

 

 

レースが終わった後に

前回の最後の方で出てきていた

おじさんがカケルに話しかけていましたが

記者さんだったんですね

 

キリオはてっきり

Freeのパーフェクト筋肉ハンサム・アズマみたいな感じの

新しいコーチかなにかかと思ってましたが

全然違いましたねぇ

 

どっちかっていうと

悪徳記者な感じ?でしょうか

カケルはこの記者を通して

過去の因果との戦いを強いられることになるのかもしれないですね

 

 

後半では

避暑地に夏合宿をする始めのところをやっていましたね

 

カレーを作ったり、自然の中を走ったり

楽しそうでした

 

ライバル校の榊たちも同じところに来ていて

ひと悶着あり、

カケルが榊に殴り掛かりかけるところで

おしまいでした

 

カケルって

普段は大人しいわりに

結構、大胆というか

なにしでかすかわからないところがありますよねぇ

 

最初の話でも

万引きしてましたし、

メンバーにも厳しいことをズケズケ言っていくし、

今回も榊に殴りに掛っていましたし、

 

意外と頭に血が登りやすいタイプなのかもしれません

 

キリオも偶に

「真面目そうで物静かな割に、やばいことしでかす」

なんて言われますが

他者から見ると

カケルみたいな感じに見えるのかもしれません

 

まぁ流石にケガさせたりとか

致命的な問題を起こすのはどうかとも思いますが

基本的に

衝突とかケンカはあった方が

人生に彩りというか

漫画やアニメみたいなドラマチックな展開を与えてくれると

思っているので

多少は問題行動あっても

カケルくらいの方が丁度良いのかもしれません

 

雨降って地固まるとも言いますし、

ケンカ別れになるのなら

遅かれ早かれ、そういう結末になっていたとうことでしょう

 

逆に言えば

つい手が出てしまったっていう人も

普段はそこまで悪い人ではないのかもしれません

 

キリオも殴られたことはありますが

彼らも普段は良い人でしたし

 

ということで

これからは

頭に血が登りやすいかどうかだけで

人を判断しないようにしようともいます

 

 

さて次回は

カケルの高校時代の出来事が明らかになるようですが

一体、カケルには何があったのでしょうか

OPとEDにも注目です